こんにちは。
コロナ影響により約半年間テレワークをしていました。
通勤時間が無いなどメリットが大きい反面、以下3つのような問題点があると感じました。
- 人と直接話す回数がかなり減り、孤独感ある
- 自宅に篭りがちになり健康管理が疎かになる
- 自宅が職場になりストレスを感じる
本ブログでは実行することでストレスを減らし、快適なテレワークライフを送れるように方法をご紹介します!
ぜひ読んだらすぐ実行してください!
好きな著名人のエッセイ本を読んでみる
テレワークでの休憩中や業務後にふと孤独感を感じる時、
筆者は「好きな著名人のエッセイ本を読む」ことをおすすめします!
なぜエッセイ本なのかですが、
孤独感から解放されるには、「自分ではない他人の考えや感情に共感すること」が必要です!
好きな著名人のエッセイ本であれば、
- 好きな著名人であれば考え方や感情への共感がしやすい
- 好きな著名人の声で脳内再生できるので、対話感を作れる
のため読書後、孤独感がなくなり、スッと軽い気持ちになります。
逆に、孤独感を感じたからと行って無闇に、
LINE、Twitter、Instagram…
などでコミュニケーションを取ろうとするのは以下を理由に危険です。
- やりとりが簡素なためやりとり後、また孤独感を感じることになる
- 返信がない場合、より孤独感を感じてしまう
ふと孤独感を感じた時は、無理に人とコミュニケーションをとろうとせず、
あなたの好きな著名人のエッセイ本を読んでみてください。
孤独感の解消だけではなく、あなたの顕在的な悩みも解決してくれるかもしれません。
1日1回外に出て体温を上げる
テレワーク期間、とにかく自宅から出ないことが多いでしょうが、
とにかく外に出る習慣をつけてください!
筆者がおすすめするのは「1日合計1時間は外に出て体温を上げる」ことです。
理由は以下です。
- 血流・脳・内臓の動きを活発にし体調面を向上することができる
- メンタル面を強化することができ、ポジティブに物事を考えることができる
- 外出することで、仕事場から解放されリラックスできる
外に出るタイミングはいつでも良いですが、
筆者は以下のような時をお勧めします。
- 仕事に煮詰まったとき、近くのコンビニに出向きコーヒーを買う
- ミスをして落ち込んだ時、近場をランニングする
特に筆者は、「ミスをして落ち込んだ時、近場をランニングする」を強くおすすめします。
ランニングすることで、脳内を整理することができます。
そのため、ミスした理由を客観的に考えることができので、安易にミスに対する後悔で自分を責めることがなくなります。
テレワークはとにかく気楽にやることを意識する
テレワークをする上で、筆者が一番恐れていることは、
「職場が自宅のため、自宅自体に嫌悪感を抱いてしまうこと」です。
上記に陥ってしまうと、自宅で休まらず、ストレス過多になる可能性が高いです。
そこで筆者がおすすめするのは、以下のような自宅を職場と感じさせないに、リラックスできる環境を作ることです!
- 仕事用のデスクは作らない(例:PCゲームデスクと兼用にする)
- 1日のスケジュールを把握し、空き時間があるようであれば、リフレッシュにゲームや家事をする
- 服装はラフなもの(寝起きのままパジャマも良い)
- 音楽をかけて仕事をする
- 勤務時間をしっかり関係者に連携し、勤務外時間は一切対応しない(緊急連絡先は用意する)
数をあげればキリがないですが、
筆者は上記のように、自宅という誰にも口出しされない環境だからこそ、好みのスタイルで仕事をするようにしました!
とにかく意識して頂きたいのが、
自宅=職場の環境下のストレスを意識的に軽減させる努力を怠らないことです!
まとめ
いかがでしょうか?
自宅=職場だからこそ、一人一人が自分にあった仕事のスタイルを確立する必要があります。
- 人と直接話す回数がかなり減り、孤独感ある→好きな著名人のエッセイ本を読んでみる
- 自宅に篭りがちになり健康管理が疎かになる→1日合計1時間は外出する
- 自宅が職場になりストレスがある→テレワークはとにかく気楽にやることを意識する